3月19日
春の日射しが穏やかな本日、小学校の卒業式でした。
学校の中に、少し早い桜の花が、今日の日を祝ってくれているかのように咲いていました。
次男は、4年生になる時こちらの小学校に転校しています。丁度3年前今の家に越して来た時です。新しい学校に慣れるか心配していましたが、母が思う以上に子供の適応力は早く、いつの間にか新たな環境にとけ込んでいました。
卒業式では証書を一人ずつもらう際に一言スピーチがあり、どの子もしっかりと、想い出や自分の夢や希望を述べていました。「皆偉いなぁ」と感動です。
小学校の卒業は大きな節目です。親はちょっぴり淋しいけれど、これからは自立への一歩を応援しなくてはなりません。自分自身の力で、未来に向かってはばたいてもらいたいと思います。