新居のメインとなる家具(リビングやダイニング)についてはアルフレックスで揃えることにしました。これはもともと主人のこだわりで、なぜだかはわかりません。積水ハウスとの契約前、設計士さんと初めて打ち合わせをした時にも話がいろいろ盛り上がり、会話の中で設計士さんが、「よくアルフレックスを使う」とか、「新作発表会にも行っていて、少し安く購入できるように調整できるかも」とかという言葉を聞いてすっかりその気になったようなのでした。これについては契約後の詳細打ち合わせの過程で予算調整が必要になりそうなとき、私は何度も主人に「あきらめたら」と伝えたのですが、ゆずれないところだったようです。ショールームには2度程行き、また夫は日本のアルフレックスの創業者である
保科さんの本まで買ってきて私を説得していました(笑)主人いわくインテリアは自分の担当なのだそうです。
設計段階で、ある程度購入するものを意識していましたが、最終的には1月に入って
一日コーディネーターさんと設計士さんに
恵比寿のショールームに同行いただき、アイテムや色などを決めてきました。設計士さんはソファーについては実際に寝転んだり、色々な座り方をしたりして、「かっこだけで決めては駄目」だとおっしゃっていました。テーブルやチェアの材質や色などの選択も悩みましたが、コーディネーターさんの提案をベースに決定しました。ちなみに当初はベッドもというのが主人の目論見だったようですがそれはやめることにしました。今では私もすっかり気に入って今では引き渡し当日の搬入を楽しみにしています。