2006年2月23日
夕方現場に行ってみると、吹き付けの工事もほぼ終了したようで、ついにブルーシートがはずされていました!夢工場のヴィラと同じベルアートSHトラバーチンという仕上げですが、少し白めの色を選択しました。中に入るとタイル職人さんとクロスの職人さんがいらしていました。室内の壁は漆喰シートを殆どの部分に使う予定ですが、今日の職人さんはそれ以外の部分のクロスを担当されるのだそうで、準備の作業をされていました。中からもブルーシートがはずれて久しぶりにみる外の景色に嬉しくなりました。
こちらはキッチンの床に使ったタイルです。今回インテリアを担当していただいたコーディネーターの方の担当されていた展示場で使われていたものです。梱包を見ると
イタリアのMARREZIという会社のもののようです。ダイニングはフローリングなので境界をどのようにするか悩みましたが設計の方がこのような階段型にはることを提案してくださいました。素敵な小さな飾りもついているところがお気に入りです。
また、別のタイルを入れた箱が玄関外に置かれていました。このタイルは玄関から外の玄関前、ウッドデッキと接するように使う予定です。
インディアナスレートというタイルで、これも近くのもうひとつのシャーウッド展示場で使われていたのに一目ぼれしたものなので早く見てみたいです。決めるときには原宿の
アドヴァンのショールームに行って確認してきたことを思い出しました。
CASA DOLCE CASAというイタリアのタイルメーカーのもののようです。