3月24日
いよいよ植栽工事も始まりました。緑がないとやはり殺風景な感じでしたが、少し植栽が入っただけでずいぶん印象が違います。特に門まわりは何の木を植えるかもこだわりました。そもそも家作りの始めに、モデルハウスのシンボルツリーであるジューンベリーが気に入り、「是非うちも」と決めていました。ちょうど担当の設計士さんがお気に入りの木だったらしく、「ジューンベリー普及の会を作っているんです(笑)」なんて言っていたので、早々に仲間にいれてもらうことにしていました。また、湘南地区にふさわしいような気がして、門とドアまわりに「ソテツ」と「フェニックス]を希望しました。その他、「シマトネリコ」「ソヨゴ」「ななかまど」を希望。そして、道路からの目隠しに、いくつかのコニファー類を加えてもらいました。また、外構担当の方のお勧めは「エゾマツ」。「アプローチの両側に二つ植えましょう」と強く薦めてくれたので、取り入れました。はじめは、名前から和風の木を想像して「ちょっとなぁ~」と心の中で思っていましたが、今日見てみたら大正解。さすがガーデンデザイナーでした。
今まで植物などあまり興味をもっていなかったと思われる夫も、今日は素敵な植栽に大満足。特に、門まわりの「ソテツ」が気に入っていたようです。赤い葉の低木で、根元を寄せ植えされ、建物に見事にマッチしていました。これで、私達の湘南スタイルの家が出来上がりに近づいています。