2005年11月20日
工事は毎日着々と進んでいます。このところずっとお天気も良いので助かります。
2005年11月15日
いよいよ工事が始まりました。これからどれだけ作業を見に行けるかわかりませんが、初めてのことなので、出来るだけ現場に行くようにしたいと思っています。今は何を見ても新鮮で嬉しい気分です。
2005年11月12日
今日は、いよいよ地鎮祭の日。朝のうちに雨も上がり、だんだん太陽が昇ってきました。今日は友引。偶然にも紀宮様の「朝見の儀」の日でもあり、縁起の良い日だと嬉しくもなりました。
予定の時間より少し早く現地に行ってみると、既に立派な準備が出来上がっていました。ちょっと気恥ずかしいくらいです。
今回は、東京の猿田彦神社の方が2人も来て下さり、祝詞をあげて下さいました。続いて、「エイッ、エイッ、エイ」と言いながら、土を掘ります。
「素敵な家が無事出来上がりますように・・・」我が家の家族をはじめ、両親、そして積水ハウスの担当の方々みんなで完成を願ったのでした。
2005年11月
いよいよ地鎮祭の日が近づき、その日に備えて土地の整地工事が始まりました。ここは、20年以上も前に分譲地として売り出されてから一度も建物が建ったことがなく、駐車場として使われていました。なので、大掛かりな解体工事は必要ありませんが、周りのフェンスなどの取り外しから工事が始まりました。まずはそれだけのことですが、なんとなく気持ちはわくわくします。
2005年8月
8月のある日、茨城県にある積水ハウスの夢工場に行くことになりました。今回我が家が建てるのは、シャーウッドという積水ハウス独自工法による木造住宅です。その代表的なものとして、エム・グラフィス・ビラというものがあり、そのモデルハウスの見学に行ったのです。
毎月、この地区から貸切バスでの夢工場見学会が行われているようですが、今回は我が家の為だけにマイクロバスを用意してくれました。家族でのピクニック気分を思っていたのですが、子供達は残念ながら自分達の用事の為に都合がつかず、私達夫婦のみの参加です。とても暑い日でしたが、快適なバスの旅でした。
見学したモデルハウスはまさに私達の思っていた通りの素敵な家で、「出来るだけここと同じ感じで」と設計士さんにお願いした程でした。勿論、予算その他で同じ通りにいかないことは承知の上でですが。
既に大体の間取りは出来ていたので、広さや幅の確認のようなこともしました。今後の参考にと仕様を中心に、写真も何枚も撮ってきました。これを後からみるのも楽しみの一つです。